Heartful Wedding
こんな時代だからこそできること
- 人数
- 40
- パーティー会場
- ジュワルミエール
Date:2020年09月05日(土)
T&Y
- こんな時代だからこそできること
- お仕事柄コロナも気にはなさっておられましたが、こういう時代だからこそ、『できる範囲でやりたいことをどうしたら叶えられるか』を前向きに考えながらお打ち合わせをすすめていらっしゃました。
- 両親への感謝を伝えるために
- 結婚式は親御様へのプレゼントとお考えでいらっしゃり、今まで育ててきてくれた両親への感謝の気持ちを挙式では伝えられました。
また新婦お父様から新郎様へのバトンタッチの際は、ご新郎様より「僕がこれから一生守っていきます」と誓いを込めたハグを新婦お父様に。
とても感動的なシーンとなりました。
- バルーンリリースにこだわった理由
- ガーデンセレモニーにてお2人はフラワーシャワーではなくバルーンリリースを取り入れられました。
色とりどりのバルーンはゲストのみんなが楽しい気分になるし、一人一人の個性がでるのではないかとお考えになったそうです。
また、職業柄全国に行かれてお仕事をされることがあり、カラフルなバルーンは一人一人の個性が集まって、今日の2人がいるという意味もあるんです。
- コーディネートは二人の好きなものを取り入れて
- 旅行が大好きなお2人で、国内海外問わず色々な場所へ旅行へ行かれたそうです。ただ大々的に旅行をテーマに取り入れるのではなく、さりげなくお2人の好きなものをコーディネートに取り入れました。ウェディングケーキには飛行機や旅行バッグのアイシングクッキーを散りばめ、プチギフトを世界の紅茶やパッケージが旅行鞄のクッキーにしたり、「2人らしいな」と思ってもらえるような空間づくりをされました。
- 「行ってよかった」と思ってもらえるような式に
- 結婚式にくることによって『普段の疲れを癒してほしい』『モヤモヤした気持ちが晴れやかになってほしい』『行ってよかったな』と思ってもらいたい。お2人ともゲスト様のことを愛し、ゲスト様もお2人のことを愛していらっしゃったので、温かくアットホームな空間となりました。