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2019.12.06(金)
結婚指輪の意味♡
ブログをご覧の皆様
こんにちは~
早いものでもう12月・・・令和元年も終わりに近づいてまいりましたね・・・
皆様はどんな一年でしたか?
令和元年は結婚ラッシュと言われていてたくさんのご夫婦が誕生していましたね。
令和2年もたくさんの幸せなカップルを見守りたい、と
心から願う御堂筋の母なのでした・・・^^
ところで!
現在では習慣となっているマリッジリングですが、
いったいどのような歴史の中で成り立ったのか?ご存知ですか?
結婚指輪の歴史は9世紀のローマにまで遡ります。
時のローマ教皇ニコラウス一世によって、誓いのしるしとして指輪を用いるようになったそうです。
リングは途切れることのない永遠の絆を表しています
。
また、左手の薬指にはめることにも意味があります。
心臓から繋がる左手の薬指にリングをはめることで永遠の愛を表しているのです。
マリッジリングの習わしがが始まったころは、男性から女性に金の指輪を贈っていたそうです。
逆に、女性からは鉄の指輪を贈っていたそうです。
結婚式で永遠の愛を誓い、指輪をお互いに交換するという事は誰もが知っている習慣ですが、
今ではその習慣も形だけのものとなってしまい、上記のような歴史と文化の伝承を知っている人も、
それを重視している人もほとんどいないといって過言ではないでしょう。
だからこそ、二人の中で特別な意味や想いを自由に指輪にたくすことが出来るのです。
指輪の形や素材、価格などのルールや決まりは全くありません。
「誓の証」の結婚指輪
結婚式の場面でも重要なシーンですよね。
ずっと薬指に着ける大切な結婚指輪
皆様はどんなのにしたいですか?
ブライダルコーディネーター M.Iでした。