Blog
2021.08.05(木)
ハンドファスティング
ブログをご覧の皆様こんにちは♬
暑い毎日が続いてますがお元気ですか?
暑さに滅法弱い御堂筋の母MIでございます。
あ~なんやったらもう夏終わって~って思ってる毎日です;;
皆様は夏はお好きですか?
さてさて本日のブログですが
「ハンドファスティング」ってご存知ですか?
ハンドファスティングとは古くから存在する「結婚」を意味する言葉でヨーロッパの伝統的な結婚式の儀式のひとつです。
挙式で新郎新婦の手と手をほどけないように結ぶことで、
二人の結婚の誓いを固く結び、夫婦がひとつになったことを象徴するためのものです。
アイルランドやスコットランドでは、現在も伝統として行うカップルが多いそうです。
「ハンドファスト」とは「正式に約束を交わす」という動詞を表しておりこれも主には結婚の約束のことを指しています。
元々はケルト民族の間で誕生し、歴史的に様々な民族の結婚式で
「手を握り合い約束をする」という意味で使われてきたそうです。
多くの結婚式では指輪の交換する前に行われています。
いくつかのやり方があり、演出方法は新郎新婦によって様々ですが
多くの場合ではカップルが向かい合って両手を握り
二人の手と手をリボンで結びます。
結ぶ役は誰でもかまいません。
親御さんやお世話になった方でも素敵ですよね。
これらは通常誓いの言葉や指輪の交換が終わるまで保たれたり
披露宴の演出のひとつとしてゲスト全員に結んでもらうっていうのもありかもしれませんね。
リボンが結ばれている間は、リボンと同じように二人の手も固くつなぎましょう♡
そうすることで、二人の愛や絆がより強いものになること間違いなし!
おしゃれなリボンやスカーフなどいろいろ考えるのも面白いかも!
まだまだ夏はこれから・・・夏バテなどされませんようしっかりご飯食べてね。
MIでした☆