Party Report
最高のスタッフと作り上げた、最高のコンセプトウェディング
- 人数
- 56
- パーティー会場
- ジュワルミエール
Date:2022年03月21日(月)
Y&A
- 妥協はせずに満足いくまで打合せ
- 担当の方に無理をお願いし、満足いくまで徹底的に打ち合わせを行なっていただきました。
当初見積からの大きすぎる増額や、挙式ギリギリで準備が間に合わない状況になるのことは回避したかったので当初の打ち合わせから1つ1つ分かるまで何度も質問しつつも、進捗管理を徹底して行なっていただき、提出物や決定に遅れがないか都度確認していただきました。
合計10回以上の打ち合わせを行っていただき、やりたい事は全部やる計画にしつつも、予算を超過しないための妥協案の提案まで嫌な顔1つせずご協力いただけました。
本当、遠慮せず全ての希望や悩みは担当者にお伝えすることをお勧めします。ちゃんと出来る限り希望に沿えるような案をいくつも提示いただけました。
具体的にはウェルカムスペースの配置、喫煙所の移動、披露宴の音楽を流し始めるタイミング、挨拶や両親の手紙の文章、両親の宿泊施設、自作のオープニング動画とプロフィール動画チェック等、打合せの時間をいただき細かく決定していきました。
- 五感で感じる感動の挙式に
- 見学会の際に模擬挙式を体験し、「どうしてもここのチャペルで挙式したい!」と感じここの結婚式場を選んだので挙式には特にこだわりました。
・神父
模擬挙式時の神父の喋り方が優しく諭すような日本語でこの方にお願いしたいと思い、契約時からこの方でお願いできますかとお伝えいたしました。
・ドレスとベール
ウェディングドレスの裾とベールをある程度長い物にしたおかげでスタンドグラス、レッドカーペット、チャペルの雰囲気と相まってとても綺麗に映えました。
・スタンドグラスの点灯方法
どのタイミングでどこのスタンドグラスを点灯しておくかについても相談にのっていただき、誓約のタイミングで厳かな雰囲気から参列者が祝いやすい明るい雰囲気に自然に切り替えるようにしていただきました。
・聖歌隊による美女と野獣のテーマソング
こちらも模擬挙式で体験し、また新郎がディズニー好きだということもあり、絶対この曲を生歌で歌ってもらいたいと決めておりましたので若干プラス料金はかかりましたが、他の挙式ではない特別な挙式になりました。
・百合の香り
たまたま模擬挙式を体験した日に実際の挙式があったので造花ではなく生花の百合が飾ってありました。あまり花にこだわりはなかったのですが香りがとても良く、記憶にガッツリ残ったので私達も生花にこだわりました。
本当に目と耳と鼻で感動出来る挙式になりました。
- ジュワルミエールの開放感
- 1番のこだわりポイントは、披露宴会場【ジュワルミエール】の開放感に対する感動をゲストに体験してもらいたかったので本来であれば挙式後屋上に上がり鐘を鳴らして集合写真を撮るところを省略いただき、挙式後そのまま披露宴会場に入る流れに変えてもらいました。
ウェディングケーキについても、生ケーキでデザインがシンプルかつナチュラルな感じになるようお願いしました。1段の円柱型で金粉とベリーのみでデザインしていただき、オシャレな丸太の上に飾っていただきました。
内装もテーブルクラスやナフキンはシンプルな無地にしつつも、オレンジメインの装花や丸太の装飾物を置きナチュラルに装飾いただくことで、カラードレスや白い大理石の会場を邪魔しないようにオシャレにしていただけました。
ペーパーアイテム(プロフィールブック、席次表、席札、テーブルナンバー)やオープニング動画、プロフィール動画をインスタグラムやYouTubeで調べて自作することで費用を抑えつつ、自分達の希望通りのものを用意することができました。
また、コロナ対策としてオシャレなマスクケースを自作し、当該ケースにマスクとアルコール消毒を挟み込んでゲスト1人1人の席に配置したり、ウェルカムスピーチで式場側の予防対策が徹底されている旨の通知を行う事でゲストにも安心してご列席いただけたと思います。
- コンセプトからゲストに伝わる想い
- 私達の結婚式やこれからの結婚生活への気持ちを基にコンセプトウェディングの提案を行なっていただき、私達にピッタリのものだったので当該コンセプトに併せてウェディングキャンパス、ドレス色当てクイズ、新郎新婦のオリジナルウェルカムカクテル、地球フランベ、3Dマッピングを使った衣装替え登場(ラプンツェル)等の演出を行いました。
コンセプトを様々な演出を通じてゲストにも共有することで、ただ思い出に残る結婚式を行えただけではなく、これからの結婚生活への決意や、親族及びゲストの皆様に感謝の気持ちを伝えられたのでよかったです。
また、ラウンドフォトという演出を行ったおかげで少人数で参列してくれていた友人やシャイな親族ともしっかり写真を撮れたのでよかったです。