セント・ラファエロチャペル 御堂筋

• 
• 

手作りアイテムで自分たちらしさを

自分達らしさを大切にするため手作りアイテムに力を入れました。
招待状も全員紙の招待状にし、「モノ」として招待状をもらえる嬉しさを感じてもらったり、封筒には結婚式のコンセプトを参列前から感じてもらえるよう「Re:bron」をデザインとして入れました。
プロフィールムービーも当時好きだった曲を使用する構成にしたことで一風変わったムービーになったと思います。新郎が頑張って作ってくれました！

• 
• 

感謝を伝えられる挙式に

挙式は親への感謝を伝えられるように、ファミリーミートを行いましたが、対面前に幼少期からの写真と一言メッセージを記したボードを立てて作ったファミリーロードを歩いてもらいました。ただ対面するよりお互いに気持ちが高まり、やってよかったと思います。
そしてもう一つ、私たちにとって大切な場所を再現するために音楽も変更し、追加でプラネタリウム演出を取り入れました。

• 
• 

オリジナルのお料理とペアリングでおもてなし

披露宴はゲストの皆に緊張せずゆっくり楽しんでもらいたかったので、歓談メインで進行を組みました。
美味しいお料理とお酒を楽しんでもらうため、料理の内容や料理数もシェフと相談してオリジナルにしました。
お酒はレストランのようなペアリングメニューも準備したので、「今までにない！面白い！」とゲストからも好評でした。

• 
• 

スイッチングレターでより感動的に

再入場時にプロジェクションマッピング入場を行いました。
マッピング映像は私たちの大切な場所を連想させるオリジナルマッピングにしました。
また、結婚式では私たちの想いをしっかり全員に伝えたいと思っていたので、スイッチングレターを行いました。
敢て新郎謝辞後の一番最後に組み込んだことで感動の余韻を感じつつエンドロールを見てもらえるようにしました。
涙してくれていたゲストも多く、やってよかった演出の一つです。